Go ToトラベルやGo Toイートなど経済活動の急激な再開によって、新型コロナウィルスの感染「第3波」がやってきています。
また冬は風邪やインフルエンザなどのウィルス感染症の流行する時期ですので、さらに感染拡大が心配されています。
低い温度
- コロナウィルスは気温4℃で14日間感染力あり
- 換気、手洗いの頻度が減る
- 体温が下がり免疫力低下
乾燥した空気
- くしゃみや咳の飛沫に含まれたウィルスが空気中に浮遊しやすい
- 喉や鼻の粘膜乾燥により防御反応が弱まる
このような低温・低湿な冬は感染リスクが高まります。
そのため冬場はより一層、感染対策を強化していきましょう。
① 室温、湿度の管理(室温22℃~26℃、湿度60%程度)
② 3密空間を避け、こまめな換気
③ 十分な水分摂取
④ 手洗い、手指消毒
⑤ マスク着用
この冬を乗り越えるべくみなさんで一体となって取り組んでいきましょう。